第2章 はじめに
 

 「1994年12月30日、13時15分、標高6400mからつづくスーパー・キャナレータを登り切った。 南米大陸でこれ以上高い所はない。」
 ムーラ(馬)の背に揺られ、ホルクローレの調べを聞きながらの、アンデスの山旅は終わった。 アコンカグア(6959m)の頂上を夢見てから7年、アンデスの風はやさしく、遂にその頂上に達することができた。

 この報告書は、アコンカグア登山と、南米旅行についてまとめたものです。
 本旅行に当たり、色々助言をいただき、また迷惑をかけた、R電各職員、アトラストレックの 望月、浅井両氏に、そして強力なバックアップ体制をとっていただいた西ナベ会の各位に感謝します。
 また旅行中お世話になった、岐阜大学山岳部隊、G登ハンクラブ隊、西のおばさん、さすらいの学生、その他の方々にもこの場を借りてお礼申し上げます。


アコンカグア山頂にて


 
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