第4章 登山報告
 

 これまで、夢でしかなかった海外登山を実現できて、大変有意義であった。
 これにより、海外の山への視野が大きく広がった。

4-1. 成果

  1) ノーマル・ルートを無酸素で登頂。
    アタック開始 1987年5月3日  1時00分(キボハット)
    登頂日時   1987年5月3日  7時30分(ギルマンズポイント)
    登山期間   6日       4月29日〜 5月4日
    アタック   入山5日目    5月3日
 

4-2. 日程

No. 月 日 最高到達点    摘      要
1 4/29(水) マンダラハット
(2,727m)
マラングゲートで登山手続を行いガイド、
ポータ達と共に登山開始。樹林帯の中のゆ
るやかな道をマンダラハット(2,727m)へ。

約4時間の行程

2 4/30(木) ホロンボハット
(3,720m)
ゆるやかな草原帯をいくつかの沢(水場)
を横切りながら、ホロンボハット(3,720m)へ

約6時間の行程

3 5/1(金) ホロンボハット
(3,720m)
高所順応日

体調不良のため寝袋で休養

4 5/2(土) キボハット着
(4,703m)
キボ峰とマウェンジェ峰の鞍部ザ・サドル
を通りキボハット(4,703m)へ

約6時間の行程

5 5/3(日) キリマンジャロ登頂
ギルマンズポイント
(5,682m)
ヘッドランプのあかりを頼りに夜明け前に
出発。砂れきの急斜面につけられたジグザク
の道を登り、火口ふちの頂上ギルマンズ
ポイント(5,682m)へ。登頂後キボハットを
経て一気にホロンボハットまで下山

約10時間の行程

6 5/4(月) ホロンボハット
(3,720m)
マンダラハットを経てマラングへ下山。

その後、車でアルーシャの町へ

 

4-3. 装備

1) 服装 パンツ、タイツ、冬用登山ズボン
Tシャツ、冬用登山シャツ、スキー用上着、ジャージ
靴下(厚手)、手袋、サングラス
2) 着替え パンツ、Tシャツ、靴下(厚手)、手袋
3) 靴 ローバー・トレッキング
4) 雨具 雨具(上・下)、モンベル 登山用傘
5) ザック ミレー・チャクラ(65リットル)、
ディバック20リットル
6) 炊事用具 コッフェル(中・小)、テルモス(0.75リットル)、
水筒(1リットル)
7) 幕営具 ダウン・シュラフ(冬用)、シュラフカバー、
マット(折畳めるもの)、ヘッドランプ、ローソク、ライター
8) その他 タオル、ティッシュ、時計、筆記用具
地図、カメラ、乾電池、予備メガネ、薬
 

4-4. 食糧

 ツアーなので、全てガイド、ポータが準備してくれた。
 ラーメン数個と、嗜好品を少量持っていった。

4-5. 医薬品

 市販されている次の医薬品を持参した。
    1)胃薬
    2)整腸剤
    3)頭痛薬、歯痛薬
    4)酔い止め薬
    5)カットバン
    6)日焼け止め


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