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アイテム詳細
リヤカーマンアンデスを越える―アタカマ砂漠、アンデス山脈越え1000キロ徒歩横断
永瀬 忠志/ 日本経済新聞出版社
グループ:Book /ランキング:73674
価格:¥ 1,575
発売日:2008-02 /通常24時間以内に発送
永瀬 忠志/ 日本経済新聞出版社
グループ:Book /ランキング:73674
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
50歳男の情熱物語
(2008-05-06)
最近、植村直己賞を受賞したことからも知る人が多いと思うが、リアカーに生活物資の全てを詰め込んで徒歩のみで世界に挑む男の話。
歩くことが人生となってしまった男の話。
彼はひたすら歩く。
どこまでも、世界中どこでも。
今まで平面を歩いてきた男は、今度高地へとその舞台を移した。
50歳になって家庭も持ち、普通に考えたら体力の衰えもあるはずなのに、彼はそんなものをいともせずに歩き続ける。
情熱的な人生を送る彼に頭が下がる思いである。
過酷な自然との壮絶な戦い。生きた冒険本です。
(2008-02-18)
人はそれぞれに思うところがあり、目標に向かって何かをやり遂げよう、更にはそれが発展して、自分が生きてきた証として、次の世代にモノでありマインドであり何らかのきもち、DNAを残そうとするものですね。
著者は、普通に社会人として過ごしているよりも、リヤカーを引っ張って見知らぬ土地を旅し、出会う人々とふれあい、その一歩一歩をからだで噛み締める出来事の方が生きている時間が多いと感じるとのことです。
そんな著者は生き方が不器用なのだと思います。そうしないと充実せず満足感が得られないのです。
しかし、不器用にしか生きられないとしても、誰もが成し遂げていないこと、それも30年を費やして、荷物で重いリヤカーを引っ張り、地球一周40,000km分を踏破することは人並みではないことです。
読者は、その事実に畏敬の念を抱かざるを得ないでしょう。
本書は、地球一周分を踏破し、決意を新たに、次なる目標へトライしたものです。
地球二周目の一歩として、南米チリ海抜0mから出発し、50℃を超える激暑と猛乾燥、塩湖の荒地といった最果てのアタカマ砂漠から極寒と高山病の戦いの5000m級のアンデス山脈越えを総重量200kg以上のリヤカーを引っ張って壮絶な踏破をやり遂げた冒険本です。
著者はプロの文筆家ではないので、美的な文章は期待できませんが、つらくても一歩一歩踏みしめる気持ちとピュアな眼差しから洗われた心がリアルに伝わってきます。
小学高学年から大人まで幅広い層に、本物の勇気と忍耐というものを教えてくれることでしょう。
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しかし、不器用にしか生きられないとしても、誰もが成し遂げていないこと、それも30年を費やして、荷物で重いリヤカーを引っ張り、地球一周40,000km分を踏破することは人並みではないことです。
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