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カスタマーレビュー
おすすめ度:
中島みゆきの代表する曲の素晴らしさ 感動を受ける楽曲の数々
(2008-04-13)
日本のJ−POPにもし中島みゆきの音楽がなかったら、音楽表現の幅と深さにおいてもっと浅いものになっていたと感じます。
数々の名曲を残してきた音楽の幅広さ、深みの深度というものを俯瞰的に眺めれば、個性の輝き度合いに応じて一番ウィングを広げた先に中島みゆきが存在していると思います。
それほど彼女の紡ぎ出す歌の数々には、「女の心の叫び」が綴られており、その哀しみの奥底に潜む「憾み」の凄まじさにリスナーは驚き、心を揺さぶられます。別の歌では、全ての感情を受けとめ、落ち込む人の背中を後押しするような勇気を得ることもあり、歌を聴くことによって悲しみを昇華し、深い感動を受けることになります。
作曲家、歌手としての才能の素晴らしさは当然のこととして、彼女の作詞家としての才能は、他のアーティストを見渡しても稀有な存在で、唯一無二であるからこそデビュー以来30数年その魅力を多くの人が認めてきたわけです。
この1996年発売の『大吟醸』は、彼女の代表作を集めたベスト・アルバムです。デビュー以来のアルバム(ジャケットと曲目、発売日)とシングル(曲目、発売日)、中島みゆきの個性をあらわす「夜会」のビデオ等の情報が収められていますので、彼女の足跡を辿るのには好都合の編集がなされています。ライナーノーツの曲目解説(筆者未詳)も詳しく参考になる情報でした。
「ファイト!」「空と君のあいだに」「悪女」などのヒット曲の素晴らしさをここで語るには字数が足りませんが、今回初めて聴いた「最後の女神」のスケール感には圧倒されました。「時代」のグランプリによって世に知られた中島みゆきならではの大きな気持ちを歌いこめており、人間愛に裏付けられた名作だと感じました。
応援歌なんて生やさししいもんじゃない、生々しい歌
(2007-10-07)
名曲揃いだが、やはり、『ファイト』 と 『狼になりたい』 の二曲、この二曲が一枚に入っているということが、このベスト盤の白眉だと思います。
「中卒やから仕事もらわれへん」
「出てくならおまえの身内もすめんようにしてやる」
「夜明け間際の吉野屋」
「人形みたいでもいいよな 笑えるやつはいいよな」
こんな生々しい言葉を持つ歌を、演歌でもフォークでも労働歌でもロックでもラップでも一度も聴いたことがない。
ほんと、応援歌なんてもんじゃない。歌に背中を押されるんじゃなく、まるで突き飛ばされるような、歌。
素晴らしく、凄まじい。やっぱり、中島みゆきって化け物だよなあ。
あの「時代(編曲)」がなければ5つ星・・・
(2007-04-18)
その時々でいい歌を作って、ヒット曲をとばしているんですねえ。どれも聞き応えがあります。
・・・ただ、あ〜、彼女のあの繊細で感受性の高い「時代」が、このアルバムでは聞くに堪えないBGMに邪魔されてる、と思うのは私だけか。
しかし、時に彼女の歌は暗いといわれますが、私にはその反対に思える。確かに凄みのある歌もありますが、どこか彼女の歌には真の明るさ、があるように思えるのですが・・・。
充実の1枚
(2007-04-02)
常に流行に媚びず、自分の音楽を作り上げてきた中島みゆき。「地上の星」以降は、世間的に応援歌のイメージが強いのかもしれないが、本来は上質のラブソングを歌い上げる人だ。しかも、「悪女」のように、一筋縄ではいかない曲が多い。
この「大吟醸」には中島みゆきの代表曲が網羅されているので、「地上の星」などで中島みゆきに興味を持った人には、是非聴いてほしい1枚。
それにしても、20代そこそこで「時代」を書いた中島みゆきって、一体…。
しんみりと…
(2006-09-21)
やっぱり中島みゆきさんの歌詞が最高ですじっくり聴いていると心に染みて来ます。
時代、わかれうたなどとっても良いですね。他の方に提供した歌も中島みゆきさんが歌うとまた違ったものに…この一枚で中島ワールド満載です。大吟醸とあるだけこの一枚に酔いしれてます。
おすすめ度:
中島みゆきの代表する曲の素晴らしさ 感動を受ける楽曲の数々
日本のJ−POPにもし中島みゆきの音楽がなかったら、音楽表現の幅と深さにおいてもっと浅いものになっていたと感じます。
数々の名曲を残してきた音楽の幅広さ、深みの深度というものを俯瞰的に眺めれば、個性の輝き度合いに応じて一番ウィングを広げた先に中島みゆきが存在していると思います。
それほど彼女の紡ぎ出す歌の数々には、「女の心の叫び」が綴られており、その哀しみの奥底に潜む「憾み」の凄まじさにリスナーは驚き、心を揺さぶられます。別の歌では、全ての感情を受けとめ、落ち込む人の背中を後押しするような勇気を得ることもあり、歌を聴くことによって悲しみを昇華し、深い感動を受けることになります。
作曲家、歌手としての才能の素晴らしさは当然のこととして、彼女の作詞家としての才能は、他のアーティストを見渡しても稀有な存在で、唯一無二であるからこそデビュー以来30数年その魅力を多くの人が認めてきたわけです。
この1996年発売の『大吟醸』は、彼女の代表作を集めたベスト・アルバムです。デビュー以来のアルバム(ジャケットと曲目、発売日)とシングル(曲目、発売日)、中島みゆきの個性をあらわす「夜会」のビデオ等の情報が収められていますので、彼女の足跡を辿るのには好都合の編集がなされています。ライナーノーツの曲目解説(筆者未詳)も詳しく参考になる情報でした。
「ファイト!」「空と君のあいだに」「悪女」などのヒット曲の素晴らしさをここで語るには字数が足りませんが、今回初めて聴いた「最後の女神」のスケール感には圧倒されました。「時代」のグランプリによって世に知られた中島みゆきならではの大きな気持ちを歌いこめており、人間愛に裏付けられた名作だと感じました。
応援歌なんて生やさししいもんじゃない、生々しい歌
名曲揃いだが、やはり、『ファイト』 と 『狼になりたい』 の二曲、この二曲が一枚に入っているということが、このベスト盤の白眉だと思います。
「中卒やから仕事もらわれへん」
「出てくならおまえの身内もすめんようにしてやる」
「夜明け間際の吉野屋」
「人形みたいでもいいよな 笑えるやつはいいよな」
こんな生々しい言葉を持つ歌を、演歌でもフォークでも労働歌でもロックでもラップでも一度も聴いたことがない。
ほんと、応援歌なんてもんじゃない。歌に背中を押されるんじゃなく、まるで突き飛ばされるような、歌。
素晴らしく、凄まじい。やっぱり、中島みゆきって化け物だよなあ。
あの「時代(編曲)」がなければ5つ星・・・
その時々でいい歌を作って、ヒット曲をとばしているんですねえ。どれも聞き応えがあります。
・・・ただ、あ〜、彼女のあの繊細で感受性の高い「時代」が、このアルバムでは聞くに堪えないBGMに邪魔されてる、と思うのは私だけか。
しかし、時に彼女の歌は暗いといわれますが、私にはその反対に思える。確かに凄みのある歌もありますが、どこか彼女の歌には真の明るさ、があるように思えるのですが・・・。
充実の1枚
常に流行に媚びず、自分の音楽を作り上げてきた中島みゆき。「地上の星」以降は、世間的に応援歌のイメージが強いのかもしれないが、本来は上質のラブソングを歌い上げる人だ。しかも、「悪女」のように、一筋縄ではいかない曲が多い。
この「大吟醸」には中島みゆきの代表曲が網羅されているので、「地上の星」などで中島みゆきに興味を持った人には、是非聴いてほしい1枚。
それにしても、20代そこそこで「時代」を書いた中島みゆきって、一体…。
しんみりと…
やっぱり中島みゆきさんの歌詞が最高ですじっくり聴いていると心に染みて来ます。
時代、わかれうたなどとっても良いですね。他の方に提供した歌も中島みゆきさんが歌うとまた違ったものに…この一枚で中島ワールド満載です。大吟醸とあるだけこの一枚に酔いしれてます。
